先日の明治公園での6万人のデモ、すごかったようですね。「デモ」という行為に馴染みがない若い世代が多い今、これだけの人が同じ主張をして行動に移していることに驚きを感じると同時に、「みんな同じ気持ちなんだ」ということを、目に見える形で再認識できたような気がしました。
全国各地でこのようなデモが起き、その場所で声を上げています。今回も、6万人の「一人」が行動を起こしたことで、大きな渦になりました。今度は、自分の住んでいる地域でも行動を起こすことで、さらに何かを変えられるのではないかと思います。
自分の住んでいる場所で、周りの家族や友達、近所の人に伝え、一緒に行動を起こすこと。「一人」が自分のまわりの人10人に声をかけるとして、10人集まれば100人に。
電車に乗らずに自分の街で声を上げることもできるし、自分の地域の学校や会社に対して改善策を提案することもできる。テレビや新聞で情報が得られないなら、信頼できる人を呼んで学べばいい。
私達が今、ここで、できることはたくさんあります。
自分の周りに働きかけることで、街に働きかけられる。そしてそれが、大きなものに働きかける力になる。
そしてその行動が、どこかの街につながるかもしれない。
誰かの話を聞いて、自分の考えを発信すること。そしてそれが、大きな存在になること。これが、ペーパーパレードの原点です。
そんな、地域で未来を考えるヒントをもらえるイベントの告知です。第二回のペーパーパレードも行います!
「田中優さんと考える 7世代先に残す未来のつくり方」
日時: 10月28日18時開場、18時30分開演。
場所:
くにたち市民芸術小ホール (定員300名)
参加費: 700円(事前)、800円(当日)高校生以下無料。申込みURL→
「お申し込みフォーム」その他: 親子席もあります。
主催: エネシフくにたち
後援: 国立市
3月11日以降、福島第一原発が次々に爆発し、
原子力発電を続けていくことの難しさが露呈しました。
『そうはいっても原発がないと電力は足りない』、
『自然エネルギーは不安定』という声もあるなかで
『本当に安全なエネルギー体制に変えることはできないのだろうか』
『こどもたちにきれいな未来を残したい』
『自分に何ができるのだろう』……
そんな疑問やつぶやきがたくさん聞こえてきています。
そこで長年、生活に根ざした問題から
地域・国家・世界規模の問題を解決するために、
さまざまな活動をしてこられた田中優さんをお呼びして
みんなで考える機会を持ちたいと思います。
エネルギーシフトや放射能対策、持続可能な社会の実現に向けて深く学び、
全国各地で目からウロコの提言を続けている田中優さんのお話は
元気の出るエピソードや、未来へとつながるヒントが満載。
生活の中でできること、地域の中から発信できること、変えられることを
みんなでいっしょに考えてみませんか。
<田中優さんプロフィール>
1957年東京都生まれ。元区役所職員。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」理事長、「日本国際ボランティアセンター」「 足温ネット」理事、「ap bank」監事、「一般社団 天然住宅」共同代表を務める。著書『地宝論』(子どもの未来社)『原発に頼らない社会へ』(武田ランダムハウス)『環境教育善意の落とし穴』(大月書店)『天然住宅から社会を変える30の方法』(合同出版)ほか多数。
※7代先というタイトルについて....
ネイティブアメリカンのいくつかの部族では重要なことを決める際には、7代先の子孫への影響まで考えて決定されていました。その精神に理想を見、持続可能な社会実現への思いを込めて今回のタイトルとしました。
→そんな主催者の方からのイメージをお聞きして、チラシとポスターのデザインをさせてもらいました。
左右対称のA4のチラシを合わせると、大きな太陽が浮かび上がります。是非お手に取ってみてください!